2007年12月 9日 (日)

フットサルカメラマンに転身?

天下のJpn1朝日杯だというのに、とあるフットサル大会の撮影のため、二日酔いの重たい体を引きずって東京稲城市の「よみうりランド」に来ております。

Footsal今はお昼休みで、出されたお弁当を食べ終えたところ。全ての試合が終わるのは午後3時過ぎの予定で、どう転んでも朝日杯のスタート時刻までに中山へ行くことは不可能な上、そもそも今週はJRA競馬場で撮れる立場ではないときている。そういう意味ではフットサルを撮らせていただけるだけでもたいへん有難い。このままフットサル専門のカメラマンに鞍替えしてしまおうか、なんて真剣に考えてしまう。お弁当も貰えるし、悪くはないんじゃないか。

昨日は、六本木のJRAに行ってずいぶんと無駄な時間を過ごした。金曜来の事態に進展はなく、週明けに大詰めの交渉が行なわれることにはなったものの、こちら側に有利な材料があるわけでもなく、事態打開への見通しは極めて暗いと言わざるを得ない。

そんなこんなで昨夜はずいぶんと品のない飲み方をする羽目に。競馬と違ってフットサルは絶えず動いており、したがって休みなく撮り続けなければならないので、さっきまで飲んでいた人間にしてみればかなり厳しい。

Soba水曜の『京橋会』(←勝手に命名)に続く今年2発目の忘年会は、八雲『すし独楽』と高津『寿し長』従業員一同による大忘年会である。むろん私は従業員ではないが、ご厚意に甘えて参加させていただいている。

ウチの近所の『初代』という蕎麦屋に深夜零時の集合。近所とはいえ、自宅から直接行くのではテンションが上がらないから、手前に一軒入れて身体を温めてから向かう。

とまあ、こんな具合に若干“掛かり気味”になっていたことに加え、ここ数日に降って湧いたJRAの取材を巡る問題のイライラも手伝って、久々の深酒。始まりが遅い酒席で深酒したということは、つまつい先ほどまで飲んでいたことになる。帰宅して郵便受けを見たら、しっかり朝刊が届けられていた。こないだ山形に行った際に、午後7時から深夜3時まで飲んだにもかかわらず、翌朝7時の新幹線に乗って船橋競馬場へ駆け付けたりもしたけれど、40歳も間近になって、そういう生活がリアルに身体に堪えるようになってきた。冗談抜きで寿命が縮むような気さえする。

とはいえ、忘年会そのものは大盛況。時節柄、またメンバーからして“肴”が『ミシュランガイド東京2008』の話題になるのは、致し方のないところか。概して文句ばかりになってしまう”ミシュランバナシ”だが、夕べの席は決して文句ばかりではなく、「星に導かれる手合いの客筋が減る分、まともな店やまともな客は結果として恩恵を受けることになる」、なーんて議論もあって、意外や建設的な飲み会に……なるワケなくて、ほとんどしょーもない話ばかりでした。でも、忘年会なんだから、そうでなくちゃね。

ちなみに、三つ星★★★で一躍有名になった『すきや橋次郎』の店主さんは「おの・じろう」さんといいます。昨日の師走Sで大穴を明けたあの騎手と同じですね。でも漢字で書くとお鮨屋さんの方は「小野二郎」で、ジョッキーの方は「小野次郎」なんですね。本名が「二郎」で屋号が「次郎」というあたりが星を貰う極意なんだだろか?

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2006年12月20日 (水)

CTスキャンと南関東日程

クリスマスはもちろん、間近に迫った有馬記念やら、内田博幸騎手の年間最多勝記録やらで、世間はたいそうな盛り上がりを見せているらしいが、そんな浮世の喧騒をよそに、私といえば病院通いの日々である。

いや、巷を騒がすノロではありませんよ。思い返せば、あのJCウィークの騒動はまさしくノロだったんでしょうな。流行先取りはいいとしても、いかんせんタイミングが悪過ぎた。

とにかく今日は、赤坂見附の前田病院でCTを撮るのである。普通バージョンだけでなく『造影剤バージョン』も撮ると聞かされているので、朝からちょっと気が重い。造影剤の注入って嫌なものですよね。腕の血管からドローッとした液体をじゅわじゅわと注入するんだけど、体中に行き渡るまで時間がかかるし、血管が造影剤に反応して熱を持つから、体中が熱くなって「うぅぉ~っ!」って感じに(どんな感じだ?)なるのもキツい。あればっかりはどうにも好きになれない。さらに、CT撮影のために朝飯を抜いていることもテンション低下に追討ちをかける。

とはいえ、今日私のお腹の中を撮影してくれた技師さんはすごく手際が良くて気持ち良かった。何事にも言えることだが、良い仕事をする人は例外なく手際が良い。これは天ぷら職人でも、美容師でも、放射線技師でも、競馬カメラマンでもみな同じ。もちろん手際が良けりゃ、それでイイってもんでもない。逆は必ずしも真ではない。

しかしせっかく撮影がスムースに終わったというのに、撮ったばかりのその画像を別の病院に持ち込んで専門医の所見をもらうのに途方も無く待たされることになった。なにせ年末。病院自体が大混雑である。

Uma01しかし、暇な時間を潰すことは実は私の特技のひとつ。ここは来年の手帳にいろいろと書き込みながら、私の名が呼ばれるのを待つことにする。

毎年JRAから手帳(いわゆる『優駿手帳』ではない)を戴いてて、それがものすごく重宝していたのだが、なんと今年に限ってこれがもらえそうもない。こういう時の悩みは深いもので、”慣れ”の問題とかいう以前に、重賞日程をイチから書き込む作業は、やってみないとそのたいへんさは理解してもらえないだろう。さらに私の場合は南関東の重賞日程も記入するのでその苦労は倍にもなる。

Uma022007年12月31日の東京2歳優駿牝馬まで書き終えたが、いっこうに私の診察の順番がやってくる気配はない。仕方ないので、南関東4場の開催日程も書き込んでしまおう。私の場合、カレンダーの日にちの部分を、開催場ごとに色分けした蛍光ペンで塗り潰して日程を区別している。たとえば1月1日~5日は川崎を表す黄色で塗り、9日~12日は船橋だから緑色で……、と言った具合ですね。地味な作業だけど、実際にやってみると色々と(駄洒落か?)発見もある。

冬場は川崎→船橋→浦和→大井→川崎→船橋……、としばらくは几帳面なローテーションが続くのだが、暖かくなってナイター開催の季節を迎えると、ローテーションの法則は破られて、大井と川崎の割合が突出するようにになる。たまに浦和開催が顔を覗かせても、わずか2日間の開催だったりするんだけど、果たして初日の翌日が最終日という開催にどんな意味があるのだろうか? まあ意味があるから、敢えてこんなスケジュールにしてるんだろうけど、こんな隙間家具のような扱いをされても、南関東全体を考えればベストな選択なんでしょうね。もちろん夏場だけでなく、暮れの大井と正月の川崎の薄暮開催もすっかり定着した感がある。日没が早まるこの季節は、やはりナイター設備が大きくモノを言う。

Kashiwa_1かしわ記念を擁する船橋も、例年通りGWの開催が確保できたことでまずは御の字か。ただ来年はカレンダーの”あや”で、目玉のかしわ記念を5月2日の平日に実施することを余儀なくされた。主催者にとってこれは痛いだろうけど、GWにはこのように暦に左右される要素があり、当たればデカい利があるが、逆にハズれればリスクも大きい。

そうこうしているうちに、ようやく自分の名が呼ばれる。実に2時間も待たされたことになるのだが、開口一番、医師の所見に私は自分の耳を疑った。

「このCTの画像だけでは判断できない」。

なんじゃそりゃ?

とにかく、検査は続けられることになったわけだが、こんなことで今日の重賞・テレビ埼玉杯を潰してしまったのかと思うと、ドッと疲れが押し寄せて急に腹が減ってきた。そういえば、昨夜から何も食べてないのだ。時計を見ると、もう3時過ぎである。むかっ腹を立てて、丸の内の『竹山』で腹一杯鮨を食べ、それでも怒りが収まらずに神田のカレー屋で2人前のテイクアウトをして帰宅。さすがにカレーは妻と二人で分けたけど、また太るなこりゃ。

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