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2012年1月27日 (金)

カレーうどん『味味香』

またまたカレーうどんの話。

京都祇園からカレーうどんが届いた。関東にもその名を轟かす人気店『味味香』のカレーうどん。

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実はこちらのお店、あのペリエ騎手お気に入りの一軒としても有名。ペリエ騎手の好物がカレーうどんであることは広く知られている。トレセンの食堂でもカレーうどんを器用に啜りながら、会見に応じたりするほどだ。日本人でも食べるのが難しいとされるカレーうどんを器用に食べるその技にこそ、どんな癖馬でも手の内に入れてしまう秘密が隠されているのかもしれない。んなワケないか。

ともあれ、いち押しだというホワイトカレーうどんを食べてみた。

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辛さはさほどではない。むしろ甘味を強く感じ、それがダシの風味を際立たせる。カレーはコク深く、鶏肉はじゅわっとジューシーで、野菜はとことん甘い。ただ、それらを身に纏ったうどんは美味いはずなのに、茹で直しではもったいない。次はツユだけを使って、うどんはちゃんしたやつをちゃんと茹でよう。

ペリエ騎手は、一度ルメール騎手を伴って来店したこともあるのだそうだ。2009年11月末頃のことだという。JRAのGⅠだけでも合わせて15勝(当時)もしている2人が、一緒にカレーうどんを啜っている。なんというか凄い光景ですよね。もし、そんな場に居合わせてたりしたら、その週末のメインレースは、絶対にその2人の一点勝負に出ちゃいそうだ。

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実はこの二人、浅からぬ縁がある。共にフランス人騎手というだけではない。14歳のペリエに騎手の才能を見出し、競馬学校への入学を薦めた人物は、当時障害騎手として活躍していたパトリス・ルメール。そう、クリストフ・ルメールの父親なのである。

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ちなみに、このカレーうどんの週末に行われたレースはジャパンカップ。勝ったのは女傑ウオッカ。その手綱を取っていたのは、クリストフ・ルメール騎手である。あの僅かなハナの差は、カレーうどんパワーによってもたらされたのかもしれない……、と考えるのはカレーうどん好きの勝手であろう。

 

 

 

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