スウィフトカレントも気になる
昨日はアグネスデジタルが気になったわけだけど、実はスウィフトカレントも気になっているのである。
父サンデーサイレンス。母ホワイトウォーターアフェア。母の父マキアヴェリアン。
兄アサクサデンエンと弟ヴィクトワールピサに挟まれ、「パッとしない次男坊」的なイメージは拭えぬが、なんといってもサマー2000シリーズの初代王者。天皇賞でダイワメジャーに激しく迫ったあの脚は今も忘れがたい。しかも、あのディープインパクトの引退レースとなった有馬記念で、「日刊競馬」の柏木集保氏が本命◎を打った一頭である。いや、それはどうでもイイか(笑)
小倉記念でレコード勝ちのスピードに加え、新潟大賞典では、敗れたとはいえ上がり32秒5の瞬発力も披露した。GⅠは勝てなかったが、そのおかげで種付け料はリーズナブル。つまりはそこがポイントなわけですけど。
懸念といえば「晩成タイプ」という評価でくくられることが多いことか。初重賞制覇は5歳の夏。兄アサクサデンエンの安田記念が6歳時だったことが、さらに遅デキのイメージを増長させているような気もする。
でも、あのステイゴールドの産駒で母の父がメジロマックイーンというドリームジャーニーが2歳チャンピオンになり、同じくオルフェーヴルが3冠を取っているのだから、実際には産駒が出てみないと分からないことは多いですよね。まあ、これは自分に言い聞かせていることですが(笑)
スウィフトカレントの血統の特徴のひとつが、ヘイローの2×4という強いクロス。良くも悪くもこの強調されたヘイローの血こそが、スウィフトカレントという馬の競走成績に繋がっている。「ヴィクトワールピサの場合は、これが3×4になるから成功したんだ」という人もいる。
だが、種牡馬としては2×4くらいの方がむしろ面白い。種付けを考えている繁殖牝馬のボトムラインにはドローンの名前が出てくるので、ヘイローとのニアリークロスにも期待ができる。意識しての配合かどうかは知らないが、サンライズマックス、トライアンフマーチ、そしてリディルがそう。成功例を見れば、やはり瞬発力を武器に活躍している馬が目に付く。
そうはいっても、ヴィクトワールピサをタダで付けさせてくれると言われれば、喜んでそっちに飛びつきますけどね。結局決め手は種付け料なんだよなぁ……。

































































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