年末の悩み
いよいよ今年も残すところあと5日。早いものですね。
この時期になると、来年のカレンダーや手帳があちこちから届くはずなのに、今年はやたらと少ない。あるいは発注モノでも届くのが遅い。皆さんはいかがでしょうか? 経費節減の影響かしらんが、JRAでは贈呈数をかなり減らしたとも聞く。
カレンダーとか手帳というのは、なるべくなら毎年同じものを使いたいものだから、それが突然途切れるというのは想像以上に困るもの。しかもその影響は一年間にも及ぶ。JRAの手帳(いわゆる「優駿手帳」ではなく非売品のヤツ)を十年来使い続けてきた私だが、ついに今年は手に入らず、来年は某スポーツ新聞社の手帳にチェンジせざるを得ない状況に追い込まれてしまった。
ところがコイツがすこぶる使いにくいのである。祝休日が朱書きされていないし、頁の半分以上が野球やら相撲やら映画賞やらといった、私にとって無用な資料集に費やされてしまっている有様。当然ながらJRAの日程など書かれているはずもない。来年はJRAの開催日程が大幅に変わるので、これは深刻だ。例によって南関東の開催日程をマーカーで塗りつつ、こうなったらJRAの日程も自ら記入しなきゃならんのかと思い、早くもウンザリしてきた。
カレンダーにも困ることがある。競馬好きにとって、週の初めは誰が何と言おうと月曜である。ゆえに多くの競馬カレンダーは月曜日から始まり、土日は右端にペアでセットされるもの。だが、世間一般のカレンダーは、日曜から始まるものが大半だから、水曜と木曜の区別がつかなかったりして思わぬ勘違いを犯すこともある。これは危ない。
誰が決めたのかしらんが、一週間というものは日曜に始まり土曜で終わるものらしい。とはいえ、会社や役所はもとより、学校でも週休2日制が完全に浸透している昨今である。カレンダーは月曜始まりの方が使いやすく、土日の分断は今の生活習慣にそぐわない。そういう意味では、競馬カレンダーの使い勝手は世間一般にも通用する。
混乱しているのはカレンダーにとどまらない。「今週末は有馬記念」という文面はOKなのに、うかつに「今週日曜は有馬記念」と書いたりすると、冷徹な編集者から「次の日曜日は”来週”!」と原稿を突っ返されたりすることも。こんな不毛な議論を避けるために、「週の始まりは月曜日とする」と、国会決議でもしてくれないものだろうか。
そんなことを思いつつ、来年の南関東競馬カレンダーを見たら、なんと週の始まりが日曜日のタイプではないか!
夏場には日曜日が開催初日になることもあり、この方が都合が良いのかもしれないが、なんとなく裏切られた感もある。年末の悩みは尽きない。
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コメント
初めまして。
いつも楽しみに拝読しております。
JRAの非売品手帳はYahoo!オークションでよく見かけます。(「JRA 非売品 手帳」で検索、お値段は1000円〜)
(愛用なさっていたのと同じタイプならよいのですが。ご参考になりましたら・・・)
投稿: 楓 | 2011年12月27日 (火) 20時12分
日頃楽しく、そして真剣に拝見させていただいています。北海道日高管内の【悪名高き?】農協職員です。
月曜開始のカレンダー&手帳の使い易さは本当に同意です。(日曜スタートにこだわる理由が判りませんよね。)
競馬関係ではなく或る人の勧めで、もう20年以上前から月曜スタートの手帳&卓上カレンダーです。(自作もあえて・・・。)
来年もBlog楽しみにしています。
良いお年を!
投稿: 水上 隆介 | 2011年12月28日 (水) 00時12分
楓様
コメントありがとうございます。
ヤフオクも覗いてみましたが、結局今年は今の手帳で苦労することに決めました。先々のこともありますし。それにしてもいろんなモノが出展されているものなのですね。
東京大賞典の3号スタンド指定席が定価の500円で出ているのが印象的でした
投稿: ひしあまぐり | 2011年12月30日 (金) 09時39分
水上様

年末の日本を揺るがすカレンダー問題について同じ意見をいただけて嬉しいです
来年以降もこつこつと訴え続けていく所存です
では、よいお年を
投稿: ひしあまぐり | 2011年12月30日 (金) 09時47分