ついにGⅠの舞台へ!
リザーブカードの会員氏を囲んで『マイルチャンピオンシップ出走祝い』を丸の内の居酒屋『えん』で催した。いやぁ、ナスの煮浸しがことのほか旨いんだけど、この写真はちょいと近づき過ぎたか。
出資馬のG1出走は快挙であり誉れである。しかもそのレースが父サクラバクシンオーが2着に敗れたマイルチャンピオンシップというのはまさしく奇縁というほかはない。ノースフライトに及ばなかったあの1馬身半の無念を、その息子が晴らすチャンスが巡ってきたのである。
私はリザーブカードとは何ら出資関係も持たぬ間柄だが、このブログではちょうど3年前の2歳11月の東京戦の当時から彼を追いかけているのである。当時のブログを読み返すと、あの頃はアポロノサトリがライバルだったんだなぁ、などと思い出すことも多い。ともあれ2歳時からそのレースぶりをつぶさに見続けてきた一頭の馬がコツコツと条件戦を勝ち上がり、ついにG1の舞台に登るとなれば立ち見の野次馬としても興味をそそられる。とにかく滅多にあるシチュエーションではない。
なのにこの男(リザーブカードの会員)自身は京都へは日帰り。しかも、「二条城と清水寺を観光してから昼過ぎに競馬場に行く」などとぬかすのである。
たまらず「本気でマイルチャンピオンシップのタイトルを狙おうってんなら、前日入りか、もしくは朝イチの新幹線で駆け付けて、パドック最前列ゲットだろ!」と檄を飛ばした。そんで食事は場内で売っている柿の葉寿司とお好み焼きで済ませ、スタンドの空いた椅子席を探してマイルチャンピオンシップのレースを見届け、勝っても負けても河原町三条の『めなみ』で祝勝会(もしくは反省会)をして帰途につくのである。
ちなみにこの一連の行為は、ダイタクヘリオス2連覇の折、私が京都まで遠征して実践したマイルチャンピオンシップ特有の“願掛け”である。まあ実際私は、願掛けに限らず、占いやジンクスの類を一切信じぬタチではあるが、それは別にしても競馬場には極力早く入って、誉れ高きその一日をじゅうぶん味わうのも良いモンだと思う。
ちなみに、私はこういうケースで突然競馬場に現れてサプライズを演出したりするのが好きなのだが、以前と違って競馬場に行っても何もやることがないとなれば、そんな気持ちの高ぶりもない。府中に行く用事すらないので、「注目している」などと書きながら、実際には深夜のTVダイジェストでレースを見ることになりそうだ。馬主の清水寺観光を責められる立場ではない。反省…。
反省会だけでもやりに京都に行こうかな。『えん』のナスの煮浸しもイイけど、『めなみ』の野菜の炊き合わせも捨てがたい。
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