体調戻らず馬たちの近況など
体調はさほど変わらってこない。熱は下がらないし、頭は痛いし、重たい咳も出る。雨なので一日布団にくるまってようかとも思ったがどうしても外せぬ会合があるため、文字通り這いつくばるように出掛けた。
するとポーカーアリスを預けている牧場の社長から電話が入る。こちらは熱発したりすることもなく順調とのこと。目下の懸案は飼い食いが細いことで、そう言われてみれば先月見に行った時も飼い葉を露骨に残しており、もったいないからってんで隣の馬房の馬にお裾分けまでしていた。この「隣の馬」というのがなんとスティンガーの子で、これがまるで肉食獣のような暴れっぷりなんですよ。「隣がうるさくて気になるんじゃないですか?」とさりげなく(でもないか?)馬房変更をお願いしたのだが、実際のところ効果はあまりないようだ。
もとからあまり食べない方らしく、「食わない」と言いつつも毎日同じ量だけは食べているというから、それほど神経質になる心配はないとは思う。
だが、まだ本調子には遠いのかな。なにせ、北海道で能検を受けたのが昨年の5月7日。それから一年間、ほとんど休むことなく調教を課されてきたわけだ、1ヶ月やそこらで完全にリフレッシュされるとは思わない。帰厩しても早いところをやるまでには、時間を必要とするかもしれない。前回ポーカーアリスのことを「人懐っこいのは相変わらず」と書いたが、裏を返せば臆病なあまり人を頼っているとも受け取れる。競馬に行って他馬を気にし過ぎるきらいがあるというのと何か関連があるのかもしれない。ないかもしれない。よくわからない。
話は変わってライトハート。
今回の大井開催に登録がないのは放牧に出たためです。「ゲートで落馬→カラ馬で1位入線」の事故以来、完全にリズムを崩していたようなので、このタイミングは悪くないと思う。聞けばゲートで悪さすることを覚えてしまったようで、必要に応じてそういったあたりのケアも行われるのだろう。内田博幸騎手でなくとも力を発揮できるように、ライトハート自身も闘わなくてはならない。
次。ヴァイタルシーズの話。
前走、クラウンカップ2着の評価は分かれるところだが、私は好意的に捉えている。勝ち馬と枠順が逆だったら、逆にヴァイタルシーズが6馬身差をつけて逃げ切っていたかもしれない。いや、地方競馬では実力の差以上に着差がつくから、そういうことは十分あり得る。昨日の羽田盃も然り。
京浜盃の競馬を見る限り、やっぱヴァイタルシーズに大井1700mは微妙に長かったか。となれば、1400m、あるいは1200mでMAXのスピードを見てみたい気がしなくもない。ただ前にも書いたように、南関東の番組体系には3歳限定の短距離路線という概念がもともと存在しておらず、距離適正も糞もなく2000m戦線に放り出される。自己条件(ヴァイタルシーズはA2に格付け)に適距離があればそちらに向かうというテもあるにはあるが、古馬相手の勝負を強いられて、たとえ運良く勝ったとしても1着賞金350万ではモチベーションも上がるまい。ならば、距離適正に目を瞑ってでも1800、2000を走らせたくなるのが人の性というものである。羽田盃のニックバニヤンを見れば、なおさらだ。
今日も写真は無しでご了承ください。明日には治さないと。
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コメント
お身体大事になさって下さい。自分の馬の調子が悪いと、人間の方も調子悪くなりますね~ 冗談ですがボクも同じです!
また、一度気が向きましたら日本のマイナー種馬(特にサンデー系)の産駒についての記事をリクエストさせて下さい。最近、中央地方を問わず安い種付料の子が凄く活躍しています。特にサンデー系は孫の代になっても衰えないと私は思うのですが~? 見解をお願いします。
投稿 ヘイヤ | 2008年4月24日 (木) 23時16分